TV アニメ「SHIROBAKO」第 4 話『私ゃ失敗こいちまってさ』第12話『えくそだす・クリスマス』他より、JR 中央線 (京王井の頭線)・吉祥寺駅および周辺を紹介します。

武蔵境など、その他の舞台については「SHIROBAKO」まとめを参照してください。

吉祥寺駅

(4 話)
04-1406 吉祥寺駅 吉祥寺駅 1駅北口。

04-1410 吉祥寺駅 吉祥寺駅 2以下も含めすべて中央改札前。

04-1413 吉祥寺駅 吉祥寺駅 3
04-1423 吉祥寺駅 吉祥寺駅 4
完全一致しそうに見えて、奥行きなど少しずつ全体が改変されている感。

04-1428 吉祥寺駅 吉祥寺駅 5
04-1448 吉祥寺駅 吉祥寺駅 6
放送開始と前後して首都圏に設置され始めたばかりの IC 残高が見づらいと不評な最新型、EG20 自動改札機。

(12 話)
12-1841 吉祥寺駅 吉祥寺駅 7
12-1844 吉祥寺駅 吉祥寺駅 8
北口側。どちらも12月25日の放送翌日に撮影したもので、道路の真ん中、横断歩道途中の広場にあったアーチの実際の文字は Christmas でなく Kichijoji でした。

吉祥寺パルコ (12 話)

12-1852 吉祥寺パルコ 吉祥寺パルコ
12月25日を過ぎて訪れた際は、当然ながらクリスマス ツリーはありませんでした。それ以前は未確認なので不明。

THE Original PANCAKE HOUSE (オリジナル パンケーキ ハウス) (4 話)

丸井 吉祥寺の正面左。営業時間やメニューは公式サイトにて。

04-1513 オリジナル パンケーキ ハウス オリジナル パンケーキ ハウス 1
04-1528 オリジナル パンケーキ ハウス オリジナル パンケーキ ハウス 2
04-1550 オリジナル パンケーキ ハウス オリジナル パンケーキ ハウス 3

井の頭公園 (4 話)

04-1604 井の頭公園 井の頭公園 1池の中央にかかる、駅方面 (北側) と公園南側をつなぐ七井橋。遠景に合わせると、どうやっても手前の柵と角度は揃いません。

04-1605 井の頭公園 井の頭公園 2
04-1615 井の頭公園 井の頭公園 3
井之頭弁財天。

アニメイト吉祥寺店 (4 話)

04-1616 アニメイト吉祥寺 アニメイト吉祥寺
本社は富山県、作品の舞台も北陸が多い P.A.WORKS ですが、作中右の広告は SHIROBAKO と同じく関東が舞台の TARI TARI…?

ステーキ ハウスさとう (4 話)

04-1621 さとう さとう
吉祥寺ダイヤ街の、1 階は行列のできるメンチカツで有名な肉屋、吉祥寺さとう。作中にも並んでいる様子が描かれています。

サンロード商店街

(4 話)
04-1634 サンロード サンロード 1
商店街の北端 (駅から遠い方)、SEIYU (西友) 付近。

(12 話)
12-1847 サンロード サンロード 2
駅に近い側、松屋 吉祥寺サンロード店付近。

吉祥寺バウス シアター (4 話)

04-1452 バウス シアター バウス シアター 1
04-1455 バウス シアター バウス シアター 2サンロード北端の映画館。残念ながら 2014 年 5 月末をもって営業終了し、現在は閉鎖されています。

04-1459 バウス シアターよって、この 2 階エントランスを撮ることもできなくなりました。

せめて外観だけでも記録に残したいという方は、取り壊される前にお早めに…。

バウス シアター跡地追記: 2015年01月18日

営業終了から 4 話放送後もしばらく、背の低いフェンス越しに撮影可能な状態でしたが、前期クール終了とともに、ついに工事囲いが設置され建て替えが始まりました。もう、あの風景を見ることはかなわないようです…。

松亭

駅から新宿・東京方面の線路沿いに徒歩 5 分ほど。前出のバウス シアターからは、サンロード終端を右折し道なりに歩き、中央線の高架下をくぐるとすぐです。

(2 話)
02-0655 松亭 松亭 1

(4 話)
04-2011 松亭 松亭 2
04-2018 松亭 松亭 3
04-2223 松亭 松亭 4
松亭の前から見える中央線の高架橋。この区間は複々線で、手前の緩行線 (各駅停車) を日中走る車両は、黄色いラインの E231/209 系および東京メトロ東西線から乗り入れる 05/15000 系です。オレンジの E233 系が見られるのは深夜帯となります。

(8 話)
08-2238 松亭 松亭 5

この記事を書いている時点では、グルメ情報サイトを見ても情報は皆無に等しく、どんな店か気になる方も多いと思います。実際に行ってきましたので、同じく行ってみようという方は注意事項も含め、以下を参考にしていただければ幸いです。

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この記事では比較研究のため「SHIROBAKO」の画像を引用しており、これらの各種権利は © 「SHIROBAKO」制作委員会に帰属します。