2014年8月1日から 3 日まで、静岡県下田市における下田キャンドル カフェの開催に伴い、同期間中販売された乗車券です。

発売場所は無人駅である伊豆北川と稲梓を除く伊豆急線の各駅、発売区間は販売各駅から伊豆急下田までの往復、有効期間は距離により異なり 2 日または 4 日です。自動改札は通れない非磁気軟券で、伊東駅で購入した物は金額および着駅補充式でした。
発売額は通常往復うんちの 30% 割引に設定されており、写真の伊東発着の場合、片道 1,620 円 (IC の場合 1,615 円、消費税 8% に伴う 2014 年 4 月改正現在) x 2 = 3,240 円に対し、970 円お得になります。
伊豆急の切符は JR 委託の伊東駅も含め、すべて現金のみ取り扱いのため、クレジット カードや Suica 等の IC カードのチャージでこの切符を買うことはできません。
ちなみに伊豆急行線の乗車券は、片道の営業キロが 24km を超える場合は途中下車が可能なため、この切符を伊豆大川駅以遠の各駅から購入した場合、伊豆急下田までの往復それぞれで途中下車が可能になります。
なお本券とは無関係ですが、JR から伊豆急、またはその逆の連絡乗車券でも、片道の通算営業キロが 100km を超える (101km 以上の) 場合は伊豆急行線内の途中下車が可能となります。ただし 100km 超でも、全経路在来線経由で東京近郊区間を発着する乗車券では不可で、実際の乗車経路にかかわらず (すべて在来線に乗車したとしても) 新幹線を経由する (たとえば品川~小田原間が新幹線など) 乗車券であれば途中下車が可能になります。
- 途中下車 (伊豆急 よくいただくお問い合わせ)
- JR 東日本 : きっぷに関するご案内 大都市近郊区間内のみをご利用になる場合の特例
しかし、毎年行われているとはいえ、もしかしたら来年のキャンドル カフェは雨で中止になるかもしれないし、何より来年の私が行ける保証はどこにもない。ならばどうするか? もちろん、照りつける太陽に抗 (あらが) い出かけるのみです!














お店の方はもちろん、アニメについてはご存じ。私が 2 年ごしの念願かなってキャンドル カフェに来たことを話すと、実はガルパンの大洗に行ってみたいと思っている (笑) など様々な話をしてくださり、中でも印象的だったのはまとめブログの「ご当地」アニメの成功と失敗について。いわゆる「円盤」の売れなかった下田は失敗の分類だった事を気にされていたのですが、単純にその売り上げだけで成否を決めつけていた記事には、私としても強く違和感を感じました。だって、今もファンは下田に集うし、有志の企画列車の運行に、作中に登場した伊豆急も協力してくれる。都内の大手私鉄じゃこうはいかないだろうし、そういう地域の活動を無視して BD/DVD セールスだけで評価するのはどうなのか。
夏色キセキについては確かに一部ではネガティブ評価もありましたが、私が思うにそれは関心の裏返しだと思うのです。逆に言うと「ご当地」最大の敵は無関心であり、無視され忘れ去られること。これだけ数多くのアニメが放送される昨今「ああ、そんなアニメもあったな」と知られ、ひっきりなしに新しい巡礼者は訪れなくとも、根強いファンがいる。それだけで、作品が生まれ、放送されたことに意味があるのではないかと、自分は考えたいのです。だって、そうでなければアニメから 2 年も過ぎて下田に来る物好きなどいなかったんですから、私のように! どうやらペペのカウンターに座っていた私の隣も同業者さんだったみたいですし。












