TV アニメ「SHIROBAKO」第 8 話『責めてるんじゃないからね』第 11 話『原画売りの少女』より西武新宿線・井荻 (いおぎ) 駅前、第 1 話『明日に向かって、えくそだすっ!』他より荻窪、第 15 話『こんな絵でいいんですか?』第 16 話『ちゃぶだい返し』より阿佐ヶ谷など、東京都杉並区の舞台を紹介します。
武蔵境など、その他の舞台については「SHIROBAKO」まとめを参照してください。
井荻陸橋 (8 話)
井荻駅の南北を線路と垂直に交差する、環八通りの陸橋。その駅南口側の下井草 (しもいぐさ) 五丁目交差点付近です。交差点の名称には隣駅の「下井草」が付きますが、最寄りは井荻なので注意。
交通量が非常に多く、交差点に右左折して入ってくる車もありますので、写真を撮る際は注意してください。
この構図が撮れる場所は実際には存在しません。押ボタンの表示も、このように隣接して信号機もありませんし、道路方面を示す、いわゆる青看板の実物は下井草五丁目の信号より手前に設置されています。そもそも五丁目交差点の先は陸橋ですから、それを超えるまで信号はありません。
BONES (株式会社ボンズ) (11 話)
The born (ザ・ボーン) のモデルは井荻駅北口から線路沿いすぐの、交響詩篇エウレカセブンや DARKER THAN BLACK などのアニメ制作会社ボンズ。
後ろに見えるのは環八通りの陸橋。
道路向かいに平行する井荻駅の跨線橋 (の一部)。
同じく向かいのトモズ井荻店。私有地 (駐車場) には立ち入らないこと。
上井草 (かみいぐさ) (18 話)
西武新宿線・上井草駅の東側、高田馬場・西武新宿寄りの井荻 6 号踏切。
駅ホーム 2 番線、高田馬場・西武新宿方面ホームより撮影。当たり前ですが線路内立入は厳禁です。なお、上井草駅にはホーム上下線を渡るための跨線橋がありませんので、写真撮影および移動の際は注意してください (下り方面の改札に入場してしまうと、反対側ホームに行き撮影はできません)。
西荻窪 (12 話)
「アヴァ」の菅野監督について、元ネタとモデルの人物は説明不要かと思いますが、あおいが作中で訪れているのは JR 中央線・西荻窪駅南口すぐの株式会社カラー (スタジオ カラー) です。
ちなみに社名の由来は、英語の colo(u)r (色) ではなく、ギリシャ語で「歓喜」の意。同社のロゴも、そのギリシャ語つづりです。
荻窪 (1 話)
JR 中央線および東京メトロ丸ノ内線・荻窪駅北口より徒歩約 10 分、環八通りと青梅街道の交わる四面道 (しめんどう) 交差点。
株式会社アクタス
武蔵野アニメーション本社の外観モデルは、SHIROBAKO と同じ水島努監督の作品「ガールズ & パンツァー」を制作した株式会社アクタス。還八通り沿いの井荻・荻窪両駅のちょうど中間あたりにあり、歩くと 15 分以上かかりますが、荻窪駅から向かうと途中で前記の四面道交差点も経由するため、2 ヶ所を効率よく回れます。
(1 話)
(2~11 話 OP)
(2 話)
正面の道路や向かいの建物など、武蔵野アニメーションの立地は武蔵境の武蔵野消防署境出張所 (跡地) がモデルとなっています。
阿佐ヶ谷
(16 話)
JR 阿佐ヶ谷駅 3・4 番線、中央線快速 (オレンジの電車) ホーム。作中の背景には喫煙所が見えますが、首都圏の JR 各駅は2009年4月1日より順次全面禁煙の実施が始まり、ここ阿佐ヶ谷も同日より禁煙となっています。よって、このシーンはそれ以前の描写ということになります。
ベンチの形状も現在と異なる古いもの。
看板の元ネタは、もじりの意味合いからも 2003 年公開の洋画「Kill Bill (キル・ビル)」で間違いないかと。
なお、オレンジの中央線快速電車は土休日すべて高円寺・阿佐ヶ谷・西荻窪の 3 駅を通過します。そのため、この 3・4 番線も終日閉鎖となり入れず、週末や祝日にホーム上の撮影はできませんので注意してください。
(15 話)
阿佐ヶ谷駅南口のパール センター商店街入口。
(参考) うさぎや菓子店 (18 話)
あおいたちが丸川社長の言付けとともに、大倉工房に持参したこねこやのどら焼き。店舗そのものは作中に登場しませんが、そのモデルは阿佐ヶ谷駅北口うさぎやのものと思われます。
JR 中央線沿線では有名店で、どら焼きは午後になると売り切れてしまうこともある人気商品。同名の和菓子店は複数あり、その中の阿佐ヶ谷はのれん分け。同じ商品でも店舗により少しずつ製法が異なっていたりと、ひいきの店がある通もいるようです。ちなみに喫茶営業があるのは、ここ阿佐ヶ谷だけ。営業時間は 9:00~19:00、毎週土曜および毎月第 3 金曜日定休。
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